忍者ブログ

CD(クローン病)で短腸症候群の為に中心静脈栄養療法の点滴を背負って奮闘する日々
03 2024/04 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 05

04.26.07:32

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 04/26/07:32

04.08.02:31


子供達は今日から新学期


春休み中は騒がしかったのですが今日から少しは自分の時間が取れるかな?


で、今日は通院


先週からイマイチの体調


とりあえず簡単に透視で腸の状態を確認


イレウス(腸閉塞)は無い模様



続いて採血の為に処置室へ


4月なので若いルーキー看護師が慣れていない職場で右往左往


本日の僕の担当はやっぱり新米さん


大丈夫かなぁ・・・なんて思いながら右手を差し出す


なかりドキドキ緊張気味、僕ではなく新米さんが



プチッっと音がして針が入っていく
(僕の血管は頻繁に針刺すので硬くなって本当にプチッって感覚なのです)


上手くいったかな?と思ってたら途中から血液がひけなくなったのか血管内を探るようにシリンジ(注射筒)を動かした瞬間針が抜けて出血


新米さんは半パニックで平謝り


『他の人に代わります』という新米さんを制止し
『大丈夫もう一回打ってみなよ』と二の線で科白っぽく
コレで僕のファンがまた増えたか?(笑

ま、本来の僕は二枚目では無いからこんな事ではファンにはならないだろうけどね


2回目の採血も無事終わりホッとしてたのですが待合で偏頭痛勃発


吐き気と頭痛で椅子に座ってられなくなり処置室の空いたベットで横になる

20090407001.jpg


















痛み止めを貰い採血の結果が出るまで寝ることに


看護師さんがナースサンダルをパタパタと音させて慌ただしく働く気配や様々な機器の電子音がカーテン越しに聞こえてくる

五月蝿い程の雑音だが僕はこの白いカーテンの中に居ると何故か落ち着く、その雑音も何か子守唄のようで心地良い

10代から20代前半は病院に居る時間の方が永かったこともあるのでしょう

たとえ処置室の固く狭いベットでも心地よく寝ることが出来ます

病院内に居るという安心感もあるのかな、今日のように急に具合悪くなっても何とかなるってね。


今日の新米ナースさんも患者さんに安心感を与えられるよう頑張って欲しい





さぁ、今日は気持ちいい昼寝も出来たし僕も明日から又がんばろう!!!

拍手

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら